弁護士人口の増加と女性弁護士
日本の弁護士の人数は年々増えています。
日本弁護士連合会(日弁連)が設立された1949年当時の弁護士人口は5800人程度でしたが、2025年5月1日時点での登録会員数(弁護士)は4万7072人となっています(日弁連のサイトより)。
弁護士人口は当初の5800人程度から徐々に増えていきましたが、旧司法試験から新司法試験に変わったことが大きな要因になり、大幅に増加するようになりました。
弁護士人口の増加に伴い、女性弁護士の数も増加しています。
2025年5月1日時点での女性弁護士の日弁連登録会員数は9665人です。男性弁護士はその約4倍ですので、圧倒的に男性弁護士の方が多いのですが、1950年時点では、男性弁護士5821人に対し女性弁護士はわずか6人でしたので、昔に比べると女性弁護士の数が劇的に増えているだけでなく、割合も年々高くなってきているといえます。
弁護士の数が増えているということは、弁護士に依頼をするお客様の選択肢が増えることに繋がります。弁護士の仕事は、男性弁護士でなければできない、逆に、女性弁護士でなければできない、というものはほとんどないと思われますが、お客様のご状況やご相談内容によっては、「異性の弁護士には相談しにくい」、「同性の弁護士に依頼したい」といったご要望はあると思います。特に女性のお客様の場合は、「できれば女性弁護士に相談したい」というご希望をお持ちの方は少なくありません。
こういったお客様のニーズにこたえ、お客様がより多くの選択肢の中から依頼する弁護士を選べるようになるためにも、個人的には弁護士人口の増加、女性弁護士の増加はよいことではないかと思います。
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